老犬に優しいのが大きなメリット

この「メッシュサークル」、実は老犬の飼い主さんにも人気なようです。病気があったり目や耳が不自由だったり、徘徊する老犬にとってぶつかる壁が柔らかいのは安心なのです。8角形のサークルといってもメッシュのパネルが8枚並んでいる状態なので、置き場所の形状にあわせて好きな形にできる物もあり使い勝手が良さそうです。
犬の医療が発達して、室内飼いが普通になりワンコは家族同然になってきて。犬の寿命がのびた現在は、人間だけでなく「老犬介護」という言葉も珍しくなくなりました。「犬のためにそこまでするなんて」という言葉はよく笑い話として出ますが、実際に長年暮らした動物が病気になったら世話をやく人は多いのかもしれません。老犬介護グッズや介護ホームなどの情報もたくさん出まわるようになっているようです。

老犬のケアに+1!

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格子の囲いから解放
ペットをケージやサークルに入れる、入れない論は別にしておくとして。ペットサークルというと、犬を入れておくためのスチール製の格子の囲いだと思ってました。仕切るためのペットゲートもそうだけど、縦に連なる棒状の格子がどうも「オリ」に見える。オリなんでしょうけど。刑務所で囚人が鉄格子に両手をかけて外を眺める図、そんな感じの「閉じこめ感」と言えばわかるでしょうか。それは閉じこめる人間側の罪悪感のせいかもしれ
移動できるメリット
例えば8角形の、直径1m以上になる「メッシュサークル」でも重さは3.5kg。たためるので使わない時はしまっておけるし、車に放りこんでおけばどこでも持ち歩けます。ペットホテルに泊まる時ワンコが落ち着けなくても、慣れた「メッシュサークル」の中なら少しは安心できるかもしれない。「部屋の中では自由にさせず、ケージに入れておいてください」というホテルもありますが、知らないワンコの匂い満載の部屋で知らないワン
老犬に優しいのが大きなメリット
この「メッシュサークル」、実は老犬の飼い主さんにも人気なようです。病気があったり目や耳が不自由だったり、徘徊する老犬にとってぶつかる壁が柔らかいのは安心なのです。8角形のサークルといってもメッシュのパネルが8枚並んでいる状態なので、置き場所の形状にあわせて好きな形にできる物もあり使い勝手が良さそうです。犬の医療が発達して、室内飼いが普通になりワンコは家族同然になってきて。犬の寿命がのびた現在は、人
実は我が家では使えないのが残念
そんな老犬介護にも、お出かけにも普段使いにも、手軽で便利な「メッシュサークル」がとても欲しいです。ワンコ飼いならばひとつ持っておいて損はない気がします。思わず買おうとしました。でも残念ながら我が家は妄想だけです。うちのワンコは、囲いに入らないワンコです。「犬は穴ぐらで安心する」と言いますが、愛犬は見晴らしの良い場所にしかいきません。つまり、万が一のことやお出かけでケージに入れるのならば、リードでつ